解読不能?筆者不明のオーパーツ『ヴォイニッチ手稿』



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皆さんはオーパーツという言葉をご存知でしょうか?

オーパーツとはその発見された時代や場所にはそぐわない=本来であればそこにある筈のない物品を指す言葉です。

数多くのオーパーツが発見され、その真偽について議論されてきましたが、今なお深い謎に包まれたもののひとつに、『ヴォイニッチ手稿』があります。

■ヴォイニッチ手稿

ヴォイニッチ手稿は15世紀前後に執筆されたと考えられている古文書で、発見者の古書商人、ウィルフリッド・ヴォイニッチの名にちなんでそう呼ばれています。

文章と挿し絵からなる書物で、ページ数は全部で230あります。

文章を構成している文字=言語は、これまで他に発見されていない未知のもので、未だに解読されてはいませんが、

言語学的に解析した結果、単にデタラメな文字の羅列ではなく、きちんとした言語として成立しているとされることから、書物全体が何らかの暗号ではないかと推測されています。

■果たして解読できるのか?

文章以外に紙面に描かれた挿し絵は、その多くが実在しない植物や花を描いたものですが、他にも星や星雲、浴槽に浸かった女性などもあり、まったく意味不明です。

文章だけでは暗号として解読することができない為、挿し絵の内容からの解読も試みられましたが、この方法も成功していません。

挿し絵の内容から、この書物をあるキリスト教派閥の儀式について書かれたものであるとする説や、執筆された当時、宗教的理由から弾圧の対象となっていた錬金術による薬草の知識について暗号化して書いたものであるという説もありますが、いずれも仮説の域を出ていません。

■おわりに

現代においてもなお、その正体が謎のベールに包まれた書物、『ヴォイニッチ手稿』……

果たして、その内容が解読される日は来るのでしょうか?

そして、そこに書かれているのは、一体どんな秘密なのか。興味の尽きないところですね。

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