ブルーやピンク?太陽系外の惑星は結構カラフル?



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1961年、ボストーク1号による人類初の有人宇宙飛行に成功したユーリイ・ガガーリンは「地球は青かった」と言ったそうですが、それから半世紀以上が経過した現在、太陽系外にカラフルな惑星が発見されて話題になっています。

■ハッブル宇宙望遠鏡が捉えた惑星

ハッブル宇宙望遠鏡によってその色が特定されたのは、地球から63光年の位置にある太陽系外惑星『HD189733b』です。

この惑星は太陽系で言えば木星のような、大部分がガスからできた巨大惑星ですが、観測した結果、宇宙から見た地球にとても良く似ている、濃いコバルトブルーであることがわかりました。

地球と良く似ていると言うことから、もしかすると宇宙人がいるのでは?……と期待したくなりますが、調べてみた結果、、どうやら宇宙人が住めるような惑星ではないことがわかりました。

HD189733bは恒星(地球で言うところの太陽に当たる星)から非常に近い距離にあるため、その大気は1000度以上に熱せられおり、大気が荒れ狂って水ではなくガラスの雨が横殴りに降っていたのです。

残念ながら、宇宙人どころか、生命が存在できる環境ではないようです。

■ピンクの惑星

一方、ハワイ島にあるすばる望遠鏡が発見した惑星『GJ504b』は暗い桜色のような、ピンクの惑星です。これまでに発見された同種の太陽系惑星の中でも、最も比重の軽い惑星で、その出自は謎に包まれています。

GJ504bは恒星から約43天文単位(AU)も離れたところを公転しており、この距離は太陽と海王星の距離(30AU)を大きく上回っています。

通常、惑星が形成されるには恒星との距離が一定範囲に収まってる必要があるのですが、この惑星はその範囲からはるか遠い距離に位置しているため、なぜ出来たかを説明することが困難です。

そのため、遠い昔に生成過程にあった他の惑星と衝突を繰り返し、遠くに弾き飛ばされたのではないか、という仮説も唱えられています。

■おわりに

まだまだ、宇宙には想像もできないような、いろいろな惑星がありそうです。

これからどんな惑星が発見されるか、楽しみですね。

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