【衛星エウロパ】そこに隠された生命の存在とその可能性



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「火星に生命があるのではないか?」

そんな疑問と夢と共に火星探査機「キュリオシティ」は火星の探査を開始しました。

しかし今のところ、地球以外の天体で生命の痕跡を探すプロジェクトは特別計画されていないとのこと。

■次に生命を探すとすれば?

もし次を探すとすれば、火星のほかに生命の存在が考えられる天体として、木星と土星の衛星が有力なのだとか。

中でも、木星の衛星エウロパは表面が氷で覆われており、その地下には広大な海があると言われています。

地下の全域に広がっている海は深さ160キロの広大な海。

そこに魚のような生物が存在する可能性が考えられています。

■エウロパの海の広さ

例えば、地球上では液体の水が存在する大抵の場所に生命が存在しますね。

特にエウロパは、生命が必要とする液体の水と化学物質の完璧な組み合わせが存在し得るんだそうです。

エウロパは月と同じくらいの大きさで、地下に水の量は、地球上の液体の水をすべて合わせた量の約2~3倍と言われています。

これだけ広い海があれば、大量の生物が生息していてもおかしくないですよね。

■ガリレオ・ガリレイ

エウロパは1610年、イタリアの天文学者ガリレオ・ガリレイにより発見されました。

しかし、この衛星が詳細に研究できるようになったのは、NASAの木星探査機「ガリレオ」が木星系に到達した1995年以降のこと。

この「ガリレオ」の調査結果により、「エウロパの表面化に塩分を含んだ海が広がっている」ことがわかったのだそうです。

■エウロパの温度に関する問題「潮汐力」

そして、気になる「温度」ですが、これに関しても非常に興味深い研究が行われており、

「潮汐力、つまり木星の引力が引き起こす摩擦熱がエウロパを暖め、太陽から7億7800キロ離れていても、液体状の氷が維持できるのではないか?」

という説が有力なのだそうです。

さらに、氷の外殻はひび割れを起こし、そこから比較的高温の地下水が染み出てきます。

表面は冷たいのでそこで水は凍りついてしまいますが、それと同じ比率で古い氷は沈んで地下の海に溶けていきます。

このようにして、氷の外殻と地下の海はどんどん循環していると考えられているそうです。

つまりエウロパは生命の起源を探るにふさわしい場所であり、 現在も生きている生命体が見つかる可能性もあるとのこと。

生物の発見に期待が高まりますね!

■おわりに

いかがでしたか?

果たして実際に生物は存在しているのでしょうか?

エウロパの魚類はどのような姿カタチをしているのでしょうか?

それとも魚のような形ではなく、恐竜のような生物が泳いでいるのかも?

いずれにせよ、新たな研究結果が楽しみですね!

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