宇宙で焼き立てピザが食べられる?その驚きの方法とは!



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国際宇宙ステーションが稼働し、2030年代にはNASAが火星の有人探査を計画するなど、宇宙に長期間人間が滞在するのが当たり前の時代になってきました。

気軽に宇宙旅行……というのは未だ遠い未来の話ですが、一般の人であれ、宇宙飛行士であれ、長期の宇宙滞在となると心配になるのが食事のことでしょう。

現在、NASAが出資して進められている驚くべき計画を紹介しましょう。なんと、宇宙で焼きたてのピザが食べられるかも?

 

■宇宙でピザ?

宇宙でピザを作る方法……それはなんと、3Dプリンタを用いて製造するというものでした。

百聞は一見にしかず、まずはこちらの映像を御覧ください。

これは2013年3月にテキサス州で行われたエレクトロニクス機器の展示イベント、SXSW Ecoに出品された料理用3Dプリンターの実演イベントです。

パッと見、普通の3Dプリンターに見えますが、成形ノズルから出るのはプラスチックではなく、水と小麦粉を練ったものやトマトソースです。このような装置を用いることで、例えば国際宇宙ステーションでもピザを作って食べることが可能になると言うのです。

 

■なぜ必要なのか

でも、わざわざこんな装置に頼らなくても普通の宇宙食で充分ではないのか……普通の人なら、そう考えるかも知れません。

こうした装置が必要とされるのには、宇宙への滞在期間の長期化が理由として上げられます。

アポロ計画の時代であれば、宇宙飛行士が宇宙に滞在するのはせいぜい数日という短い期間で済みました。

しかし国際宇宙ステーションなら、通常数ヶ月に渡る任務をこなさなければいけません。

更に火星の有人探査ともなるとその任務期間は数年間に及びます。

宇宙での任務が長期化する程、その任務に当たる人にとっては身体的健康と同時に、精神面の健康を維持する必要が出てくるのです。

その面において、食事は極めて重要な要素であると言えます。

よりバリエーション豊かな食生活が、宇宙飛行士たちの士気の維持、更にはミッションの遂行の為にも必要となってくるからです。

この3Dプリンタは、宇宙においていかに食生活を豊かにするか、その研究の先駆けであると言えるでしょう。

 

■おわりに

いかがでしょうか? 宇宙旅行はまだまだ未来の話かもしれませんが、近い将来、私たちにも3Dプリンターで作った料理を口にする機会が、来るかもしれませんよ。

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