不死の存在? 謎の人物・サンジェルマン伯爵



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歴史には時として謎に満ちた人物が姿を現すことができます。

ヨーロッパの歴史にあって、最大の謎を秘めた人物の一人がサンジェルマン伯爵です。

不死の存在とも言われるサンジェルマン伯爵とは、一体どのような人物だったのでしょうか?

 

■サンジェルマン伯爵

サンジェルマン伯爵は18世紀のヨーロッパで活躍した人物ですが、その前半生についてはほとんど知られていません。

一説ではスペインの王妃が産んだ私生児であったとも言われるが、正確なことは分かっていません。

彼が歴史上に明確にその足跡を残すのは1758年のことです。

この年、サンジェルマン伯爵は王宮の役人に、研究施設として王族の所有する建造物を貸して欲しいと手紙で依頼、無人化していた城を貸し与えられ、そこを研究施設としました。

後に彼は国王ルイ15世と知己を得、社交界に人脈を広げていきますが、彼を疎ましく思うものもいました。

1760年にスパイ疑惑をかけられたサンジェルマン伯爵はオランダへと亡命、その後ヨーロッパ諸国を放浪した後、最後はプロイセンの国王に身を寄せ、そこで生涯を終えています。

死んだ時、サンジェルマン伯爵は93歳だったと言われています。

 

■不老不死の秘薬

サンジェルマン伯爵の名が知られているのは、その奔放な生き方と共に、ミステリアスな噂の数々があったからです。

十数ヶ国語に精通していた、化学や錬金術に精通していた、パンと麦しか食べなかった等、多くの噂話が残されていますが、特に有名なのは、彼が不老不死の秘薬を持っていたという話でしょう。

一説によれば、彼はその丸薬のおかげで2000年とも4000年とも言われる寿命を保っていたとされています。

フランスの哲学者ヴォルテールはプロイセン国王フリードリヒ2世に当てた手紙に、サンジェルマン伯爵のことを「決して死ぬことがなく、すべてを知っている人物」と記しています。

その謎と神秘性に満ちた生涯は今なお多くの人の心を惹きつけてやまず、現代でもニューエイジ思想においては崇拝の対象にされています。

 

■おわりに

あるサンジェルマン伯爵の研究家によると、彼は現在もまだ生きており、なんと1984年からは日本に滞在しているとか。

あなたはこの話、信じますか?

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