意味がわかるとかっこいい!古代国家アステカの動物供犠、400種以上!



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古代国家で知られるアステカの首都テノチティトランの発掘現場から見つかった供物の中に、

400種を超える動物が存在することが、考古学者の検証により明らかになったそうです。

■首都テノチティトラン

首都テノチティトランでは、現ピラミッド式神殿が聖域にそびえ立っていました。
14世紀以降、アステカの民はここで神々に供物を捧げ、
自身にとって重要な象徴的意味を持つ動物の死骸を葬る儀式を行っていたそうです。

メキシコ国立人類学歴史学研究所が最近発表した報告書によると、
これまでに約160点の供物の遺物が見つかっているとのこと。

うち60点が動物に関係するもので、この地域にもともと住んでいる動物のほか、
貢ぎ物や交易品として入手されたと考えられるものも。

これらの供物は、ピラミッド型の大神殿の頂上にあった
2つの神殿に祭られていた2つの神に捧げられたものだったようです。

1つは雨の神トラロック、もう1つは戦争の神ウィツィロポチトリ。

な…なんかかっこいい(゚Д゚;)!

■様々な供物

これまでに見つかった動物の供物は、
ヒレを持つ魚類、羽根を持つ鳥類、毛皮に覆われた哺乳類、殻やウロコを持つ爬虫類など、
その種類は本当にさまざまだ。以下にその供物の概要を紹介していきます☆

◆魚類、および甲殻類

供物の中で最も種類が多かったのは軟体動物。

300種以上が専門家により特定されており、
その本来の生息地も太平洋と大西洋の両方がありました。

次に多かったのは60種が見つかった魚類。
その多くは大西洋の岩礁に生息するもの。
これらの生物はアステカの世界観における水に覆われた地下世界を象徴するものと考えられています。

◆鳥類

鳥類は26種が捧げられており、本当に沢山の種類が見つかっています。

付近に住んでいるか冬季に渡ってくる鳥類が多かった模様。
それぞれの種は、アステカの世界観において特別な意味を持っていたと考えられています。

例えばイヌワシは、天高く舞い上がるその性質から、
『太陽』と結びつけられていたようです。

ペ…ペルー!(゚Д゚;)(わからない人ゴメンナサイ)

現在ではアステカの伝統に敬意を払い、メキシコの国旗にはイヌワシの姿があしらわれています。

◆爬虫類

供物から6種のカメが見つかっています。

そのうちの1つ、アカミミガメは熱帯地域の川に生息している種。
テノチティトラン周辺を生息域としていた種も。

残る3つはベラクルス、ユカタンの各州の海岸に由来している。
また、ガラガラヘビ属の仲間も発見されているそうです。

トカゲで見つかったのは4種類。
いずれも発掘現場付近に生息するものでした。

海沿いの地域から持ち込まれたと推測されるワニも見つかっています。

◆哺乳類

このカテゴリーで多かったのはネコ科動物。

ピューマはかつてその黄金色の毛皮から、『太陽を象徴する動物』として、
また2匹のジャガーは、その毛皮が星がまたたく夜空を連想させることから『夜』と関連づけられて。
また、他にも6匹のオオカミも供物に含まれていました。

とてもかっこいいですね!

アステカではこれらの骨と毛皮を組み合わせ、
実物そっくりの動物の姿を永遠に留めておこうとしたものと考えられていたようです。

■おわりに

アステカの金貨で知られる古代文明。
すごくロマンを感じますよね!

インディ・ジョーンズのように冒険に出たくなる方も多いのではないでしょうか?

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