あれから5ヶ月、富士山で保護されれた迷い犬『富士男』クンは今



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2013年7月、富士山頂で目撃され、ネットを中心に話題になった犬がいた事を覚えていらっしゃるでしょうか?

保護されてから5ヶ月、その犬は今、一体どうしているのでしょうか?

 

●保護団体が『Fujio(富士男)』君と命名

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その犬は2013年7月、富士山が山開きした直後から目撃が相次ぎ、FacebookやTwitterで『富士山の山頂に迷い犬がいる』と話題になっていました。

動物保護団体「RJAV被災動物ネットワーク」に最初にその情報が寄せられたのは7月15日のことだったそうです。

富士登山を趣味にされている方から、『富士山頂で迷い犬を目撃した』という情報が持ち込まれ、後日対応のために山梨県と静岡県の保健所に連絡を取り、やりとりを重ねた上で団体がその犬を保護することになりました。

保護団体によって『Fujio(富士男)』と命名されたその迷い犬が捕獲・保護されたのは7月末のこと。

その後、犬は富士山を降りて東京都昭島市にある、団体の施設に移されました。

ネットで犬のことを知って、『うちの犬ではないか?』という問い合わせが相次ぎ、中には大阪からわざわざ連絡してきた人もいましたが、残念ながらどなたも本当の飼い主ではなかったようです。

 

 
●富士男君の里親募集中!

保護から5ヶ月、富士男君はすっかり元気になったようです。

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保護された当初は、すっかり怯えきっている様子で人間に対しても警戒心を見せ、自分から近づいてくるようなことはなかったと言います。

人間に捨てられた犬は追い掛け回されたり危険な目に遭わされることも多く、人間不信に陥るケースも少なくありません。

団体の代表は富士男君に無理に手を出そうとはせず、徐々にその距離を詰めていくよう、心がけたそうです。

その甲斐あって、1か月後には自分から飛びついてくるようになったとのことです。

山頂で撮影された写真には、肋骨の浮き出た衰弱した姿で写されていた富士男君。

保護された当時は体重16kgしかありませんでしたが、現在では21kgまで増えて、すっかり元気になっているそうです。

現在、RJAVでは富士男君の里親を探しているとのこと。

応募できる条件は『大型犬を飼育した経験のある方』『一日最低2回、散歩ができる方』ということです。

また、富士男君の他にも、団体では現在犬9匹、猫70匹を保護しており、月1回程度のペースで譲渡会を催しているとのこと。餌代や医療費等の寄付の受付も行っているそうです。

 

■おわりに

富士山へのペット同伴登山は禁止されてはいませんが、非常に危険であり、はぐれてしまう恐れもあることから、管轄の保健所では同伴登山を控えるよう、呼びかけているとのことです。

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