地球温暖化の影響か? 2013年11月の世界平均気温が最高に



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2013年はゲリラ豪雨や台風など、さまざまな異常気象による災害が起こりました。

これらの異常気象の大きな要因となっているのが、地球温暖化ですが、ここに来てまたひとつ、気がかりな発表がされました。

 

●記録上6番目に高い平均気温

アメリカ海洋大気庁の国立気候データセンター(NCDC)の発表によりますと、2013年11月の世界平均気温は13.68度とのこと。

これは20世紀(1901年~2000年)の平均気温12.9度を0.78度上回り、同センターが記録を開始した1880年以来、月平均としては6番目に高い記録になりました。

11月の記録として過去最も気温が高かったのは2004年でしたが、2013年11月の記録はそれを0.03度上回ります。

数値上は僅かな差に見えますが、世界全体の平均ということを鑑みると、この差は無視できないものだということです。

北アメリカやグリーンランド、オーストラリア北部等では平均気温の低下も見られますが、世界全体としては気温上昇率が高く、シベリアのウラル山脈や北極海においては平均を8度も上回る場所もありました。

このデータが直ちに地球温暖化を証明するものではないと言うことですが、世界全体の平均気温が上昇している傾向を示すデータとしては有効であることは間違いないということです。

 

 
●年間通じての平均気温は2番目に高かった?

2013年12月24日に日本の気象庁が発表したところによれば、2013年の世界平均気温偏差で+0.20度高く、これは統計開始後2番目に高い記録ということです。

※世界平均気温偏差:1981~2010年の平均値を基準値として、平均気温から基準値を差し引いた値。

世界の平均気温はこの100年の間に年0.69度の割合で上昇を見せており、特に1990年代なかば以降、その上昇率が際立っているようです。

日本だけを見ても、年の平均気温偏差で+0.40度、歴代6位の記録となっています。

100年間に年1.15の上昇があり、やはり1990年代なかばからの上昇率が著しいことは間違いありません。

原因について気象庁は、数十年単位で起こる気象変動による温度の急上昇が関係しているとしながらも、温室効果ガスの影響が大きいと推測しており、由々しき事態であることには違いありません。

 

■おわりに

すでに北極海近くでは氷山が解けた影響による海面上昇で居住できなくなる島もありるということです。

温暖化対策は、至急問題として対応していかなければなりません。

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