UFO?それともUSO? バルト海で発見された謎の巨大構造物



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近年、潜水技術の向上の影響からか、海中や湖底から驚くべきものが発見されるケースが相次いでいますね。

2011年、バルト海海底で発見された構造物が話題になりました。墜落したUFOではないかという意見もありますが、果たして……?

 

●偶然発見された直径60mの巨大構造物

この謎の構造物を発見したのは2011年6月19日、スウェーデン人のトレジャーハンターのグループでした。

彼らは沈没船に積まれているヴィンテージ物の酒を探していましたが、水深87メートルの海底で巨大な円形の奇妙な構造物を発見しました。

ソナーでの測定によれば、その構造物は直径60メートルもあったと言います。更にその物体には長さ400メートルにも及ぶ尾のようなものが付属していることも確認されたそうです。

表面には明らかに人為的なものと思われる幾何学的な文様が刻まれているように見え、そのことから、この謎の構造物が自然の造形物ではないと考えられています。

公表された画像から、さまざまな仮説が考えられました。

墜落したUFOの残骸ではないかという説から、映画『スターウォーズ』に登場する宇宙船ミレニアム・ファルコン号ではないかという意見、更には地球空洞説による、地球の内部へつながる入り口という考え方もあります。

果たして、一体この巨大構造物の正体は……?

 

 
●その正体は今なお不明……。

2013年になってからの調査によって、この構造物にはリモナイト等の自然状態では生成されにくい金属が含まれていることが判明、人工物である可能性が高くなったと言われています。

更に地質学者は、この構造物周辺の花崗岩の結果、この物体は14000年前にはこの場所にあったという推論を唱えているとも言います。

この物体がUSOではないか、という意見もあります。

USOとは『未確認潜水物体(Unidentified Submarine Object)』の略称で、水中で発見された未確認の物体を、UFOに擬えた表現です。

欧州やロシアでの発見例が多く、目撃談の中には、水中で正体不明の物体に追いかけられたという情報も存在しています。

世界中の海や湖で発見された海底遺跡のようなものと言う意見を提示する人もいますが、いずれにせよ、現段階ではその正体を特定するには情報が不足しており、まだまだ調査の必要があるということです。

 

■おわりに

2013年12月末、海洋研究開発機構が次世代の深海潜水艇『しんかい12000』の建造を発表しました。

世界最深のマリアナ海溝以上、深海12000メートルの潜水を可能とし、海底に2~3日留まって調査が出来る性能を有しています。

『しんかい12000』の登場で、ますまる海底からの未知の発見があるかもしれませんね。

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