ファラオの呪い? ひとりでに回転する像の恐ろしい映像



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王家の墳墓を発掘すると呪われる……エジプトの『王家の呪い』の噂は、実際に起きた出来事が噂やフィクションによって誇張されたものと言われていますが、マンチェスター美術館で、その噂を思い起こさせる、奇妙な事件が起きていると言います。

ひとりでに回転する石像の謎とは、一体?

 

●『王家の呪い』とは?

「王家の呪い」の噂は1920年代、ツタンカーメン王の墳墓発掘を行ったイギリスのカーナヴォン興や採掘に携わった数名の人間がその後急死を遂げたことから広まりました。

実はカーナヴォン興は発掘の1ヶ月ほど前にアスワンに滞在、その時顔を蚊に刺されて腫れ物ができていました。

発掘の後、髭を剃っていたところうっかりその部分を傷つけてしまい発熱、それが原因で死に至っていることが分かっています。

つまりカーナヴォン興の死因は虫さされが原因で起きた感染症であると、現在では断定されています。

しかし、カーナヴォン興以外にも、発掘に携わった者が同時期に死亡したことから、メディアがこぞって『ファラオの呪い』などと書き立てた為に、すっかりその噂が定着してしまったと考えられます。

実際にはカーナヴォン興の使用人で発掘の中心を担っていた人物が発掘後16年にわたって生存しているなど、一連の急死が呪いの影響と考えるには不利な条件も揃っており、呪い説は現代では有力とはいえない状況にあります。

 

 
●昼間だけ動く石像の謎

問題の石像は、マンチェスター美術館に展示されているオシリス神の偶像です。

高さ25cmの「ネブ・セヌ」と題されている像で、1933年にマンチェスター博物館の収蔵品となったものです。

石像が発掘されたのは紀元前1800年頃に作られた小規模の墳墓であったということです。

像の背面にはパンとビール、そして動物の生贄を求める死者への祈りの言葉が刻まれているということです。

オシリス神は初め生産の神として君臨し、人々に小麦の栽培方法や、パンとビールの作り方を教えて支持されていましたが、弟であった砂漠と嵐の神セトによって殺されます。後にオシリスの妻であったイシスによって復活を果たし、冥界の神となりました。

寄贈以来、石像は同じ場所に展示されていましたが、近年になって別の場所に移されました。

2013年2月になって像の向きが設置した時とわずかに変わっていることに気づいた係員がカメラを設置、ひとりでに回転している様子を撮影することに成功しました。

その実際の映像がこちらになります。

原因についてはイタズラ説、外を走る自動車の振動が影響している説など、諸説考えられていますが、ある美術館の係員は『ファラオの呪いではないか?』と語ったそうです。

 

■おわりに

石像が回転する理由は今だ不明のようです。

皆さんはどうお考えになるでしょうか?

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