感動再び!! 小惑星探査機はやぶさ2、12月に打ち上げ予定



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2010年6月13日、小惑星イトカワからのサンプルを携え、地球大気圏に再突入を果たした小惑星探査機『はやぶさ』。

その最後の勇姿は、私たちの記憶に今も鮮明に焼きついています。

その『はやぶさ』の意志を受け継ぐ新たなる探査機、『はやぶさ2』が、2014年12月に打ち上げ予定です。

 

●『はやぶさ』に改良を加えた準同型機

『はやぶさ2』の計画は初代『はやぶさ』の打ち上げ前から既に検討が行われており、『はやぶさ』の打ち上げ翌年、2004年にはワーキンググループが立ち上げられ、具体的な検討が開始されています。

その後、予算削減等の問題で一時は計画の実現が危ぶまれもしましたが、2011年5月にJAXAは正式に2014年の打ち上げを目指しプロジェクト化を決定、2012年に正式の開発が開始されました。

『はやぶさ2』は初代『はやぶさ』と基本設計は同じですが、前回の『はやぶさ』計画で判明した問題点を改良した準同型機となる予定です。

初代との最大の違いは、サンプル採集の方法変更でしょう。

爆薬を内蔵した衝突体を利用して小惑星表面にクレーターを作り、そこから物質サンプルを採集することで、小惑星表面のみならず内部の物質を採取することが可能です。

『はやぶさ2』の目的地はイトカワと同じアポロ群と呼ばれる地球近傍小惑星のグループに属する直径0.7kmの小惑星、『(162173) 1999 JU3』です。

この小惑星はC型小惑星と呼ばれる炭素系の物質で構成された天体です。

この小惑星からはアミノ酸が収集できる可能性があり、『はやぶさ2』が持って帰るサンプルは、生命の起源に関する論説に大きな影響を与える可能性があると期待されています。

 

 
●驚異の8823(はやぶさ)丼とは!?

『はやぶさ2』の開発拠点のある地元、相模原市の商店街では、早くも応援ムード一色、大きな盛り上がりを見せています。

駅前商店街にある食堂『笑うかど庭』は、はやぶさ2にちなんだメニューを考案。

「はやぶさ2シチュー』はチーズハンバーグの本体と太陽電池パネルを模したベーコンで『はやぶさ2』をかたどっているのが特徴です。

そして圧巻なのが「8823(はやぶさ)丼」と名付けられた丼もの。

海老天、鶏唐揚げ、アジフライ等の揚げ物をメインに、生姜焼きや豚角煮まで乗った巨大な丼で、ご飯の量はなんと1kg、総カロリーは『はやぶさ』の名前にちなみ、8823キロカロリーという桁外れのメニューです。

商店街の他の店でも、要予約の「はやぶさケーキ2」や「銀河はやぶさ2ラーメン」などの食べ物メニューや各種グッズの取り扱いを始めているとのこと。

はやぶさ2の帰還で再び盛り上がりを見せるであろう、宇宙ブームに期待を寄せているとのことです。

 

■おわりに

『はやぶさ2』の帰還は、計画が予定通り進行すれば2020年になるそうです。

東京オリンピックの開催と共に、熱い1年になりそうですね。

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