占い師の必須テクニック?コールドリーディングとホット・リーディング!



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占いに興味のある方は多いのではないでしょうか?

雑誌などで、とても良く当たると評判の占い師のことを知ると、つい、占ってもらおうかな?

という気持ちになりますよね。

ただし、ご用心を。

占いの世界には、『コールドリーディング』と『ホットリーディング』という、2つのテクニックがあることが知られています。

あなたが信じている占い師も、実は……?

 

●意識させずに情報を引き出す『コールドリーディング』

コールドリーディングとは、相手からそれと自覚させると無く、その情報を引き出すテクニックです。

一種の誘導尋問とお考えいただくと分かりやすいでしょう。

コールドリーディングの基本は……

1)回答を始めから絞りこませること

2)いかようにも取れる質問をすること

大きく分けてこの2つの手法からなりたっています。

・回答を最初から絞りこませること。

実は、占い師を訪れているという、その状況自体が占い師から見れば、相手の相談内容が最初からある程度絞りこまれていることを示すサインなのです。

わざわざ占い師に相談をしに来るのは、その人物がなにかについて悩んでいるからに他ならないからです。

占い師に相談に来るような悩みは、健康の悩み、仕事の悩み、金銭の悩み、恋愛の悩み、後は人間関係の悩み……最初から、およそこの5パターンに絞り込むことができます。

更に相手が若い女性ならだいたいが恋愛の、気の弱そうな人物なら人間関係の悩みと予測することが可能です。

その予測を相手が何か言う前に投げかければ、相手に占い師が自分のことを見抜いている、と感心させることができるわけです。

・いかようにも取れる曖昧な問いかけをすること

例えば『あなたは独身ですね』という問いかけは、相手の状態を断言する言い方です。

正解であればいいのですが、当然不正解である場合もありますので、占い師の側から相手のことを断言するのは、リスクがあることになります。

このリスクを避けるため、コールドリーディングでは、意味の曖昧な問いかけというものを用います。

例えば『あなたは最近何か悩んでいることがありますね?』という問いかけ。

もちろん、相談者は前述した通り、悩みがあるから占い師に相談しているわけですから、実はこの質問は何も問いかけていないことになります。

しかし、普通このように尋ねられれば、あなたは何を悩んでいるか、自分から話してしまうでしょう。

また、『誰にでも当てはまることを尋ねる』のも重要なテクニックです。

有名な例に『あなたのお父さんは死んで…いませんね?』というものがあります。

この質問は受け取り方によって『あなたのお父さんは既に亡くなっていて(この世には)いませんね?』と『あなたのお父さんは(まだ)死んでいない(存命)ですね?』の2通りに解釈することができます。

このような質問を繰り返すことで、占い師はあなたから巧みに情報を引き出すわけです。

 

 
●相手の事を事前に調べておくホット・リーディング

コールドリーディングを巧みに用いることで相談者の情報を引き出すことは占いトークにおいて重要なテクニックであることはお分かり戴けたかと思います。

しかし、コールドリーディングはあくまで確率に依存する方法であり、完全に相手のことを言い当てる手法ではありません。

そこで、コールド・リーディングとセットで使うことで、占い師が相談者により決定的な印象を与えることができる手法がホット・リーディングです。

ホット・リーディングとは相談者の情報を予め入手し、それを利用することで自分に超常的な能力があると、相談者に思わせる手法のことです。

・相談者に悟らせないことが重要

占い師が事前に相談者に対し、色々質問してはいけません。

そうして引き出した個人情報は当然『知っていて当たり前』の情報に過ぎず、そのことを言い当てても、相談者がその占い師に対して本当に占いの能力があるのかどうか、疑問を抱くだけでしょう。

そのため、ホット・リーディングを行うためには、ある種の仕組みを作ることが重要になります。

最も簡単な方法は、協力者を使うことです。

ある占い師の場合、まず訪問してきた客に『助手』が応対、待合室で世間話を装いながら、引き出せる限りの個人情報を引き出します。

『助手』は占い師の部屋に相談者を案内、その際、何らかの手法で、占い師に相談者の情報を伝えます。伝える方法はクッションや座布団を使う(端を折ったり向きを変えたりする)、ティーカップと皿(柄の違うカップと皿の組み合わせや向き)を使う等、色々とあります。

このような手法を駆使することで、占い師は相談者と話す前にその個人情報を最低限入手し、それをあたかも超常的な力で知り得たかのように見せかけることで、相談者の信頼を得ることができる、というわけです。

・ビジネストークの手法としても注目される占い師の話法

このように説明してくると、コールド・リーディングやホット・リーディングというものが、まるで詐欺の手法と感じられている方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、これらの話法はそれ自体に違法性があるわけではありません。

実際に、これらの手法をビジネストークに活かそうと考える方も少なくありません。

あくまでコールドリーディングとホットリーディングは相手との会話を優位に進めるための巧みな話術であり、使い方次第ではビジネスなどにも有用なテクニックともなるのです。

 

■おわりに

すべての占い師が、コールド・リーディングやホット・リーディングを使っているわけではありません。

もしかすると、中には本当に……?

あなたはどうお考えになりますか?

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