あのBigDogを創った会社が? GoogleがBoston Dynamics社を買収



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昨年来から、アメリカの検索大手企業のグーグルが、ロボット関連企業の買収を進めています。

そのうちの1社が『不気味なロボット』として話題になった4足歩行ロボット、”BigDog”を開発したBoston Dynamics社です。

一体、Boston Dynamics社とはどのような会社なのでしょうか?

●生き物のような動きのロボットたち

ボストン・ダイナミクス社(Boston Dynamics)は、アメリカのロボット開発企業です。

軍事技術の研究開発を行うアメリカ国防総省の機関、国防高等研究計画局(DARPA)の支援を受け、4足歩行ロボット『BigDog』の開発を行う他、同じくDARPAの要請で開発を進める小型4足ロボット『LittleDog』、高速走行できる4足ロボット『WildCat』などの開発を行っています。

BostonDynamics社のロボットの映像はインターネットにアップされており、まるで生き物のように滑らかな動きで話題になりました。特に『BigDog』はあまりに生物的なその様子から『不気味なロボット』として大きな話題になりました。

実際にBostonDynamics社のロボットの映像を見てみましょう。

『BigDog』
BostonDynamics社がDARPAの支援の元、NASAのジェット推進研究所やハーバード大学と共に開発した4足歩行ロボット。軍事用の輸送ロボットで、整地されていない荒野を兵士と共に進軍、荷物を運搬する目的で開発されました。勾配の強い荒野でもバランスを維持しつつ歩行し、蹴られたりしてバランスを崩しても、自ら姿勢を立てなおすことができます。

『LittleDog』
BigDog同様、DARPAの支援を受けて開発された小型の4足歩行ロボット。他の研究機関がロボットを開発する際のテストベッドとして開発されました。

『WildCat』
時速45kmの高速走行が可能な4足歩行ロボット。旧モデルの『Cheater』は本体外から電源供給を受けるためのケーブルがついていましたが、WildCatは自律走行が可能です。

『Atlas』
2013年にBostonDynamics社が発表した最新型の人型ロボットです。

●Google社の目的は?

Googleは2013年後半の半年だけでも、8社のロボット開発関連企業の買収を進めていますが、今のところ、どのような目的でロボット開発技術を集めているのかについては、一切明らかにされていません。

2013年12月にはDARPA主催の災害救助用ロボットの競技会で優勝した、東京大学のOBらの設立したベンチャー企業『SHAFT』も買収しています。

BostonDynamics社の買収額も公表されていませんが、Googleがロボット関連の何らかの大きなプロジェクトを進めていることは間違いなさそうです。

●おわりに

グーグルがどんな計画を進めているのか、本当に気になるところですね。

 

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