シリウス・ミステリー!西アフリカ・ドゴン族に伝わるありえない知識



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『シリウス・ミステリー』
という論争を、ご存じでしょうか。

某世界的ファンタジーのキャラクター名にもなり、
それで「シリウス」という名前を知ったという方も多いのではないでしょうか。

所は、西アフリカ・マリ共和国。
ここに住まう現住民・ドゴン族が、知るはずのないシリウスの知識を持っていた。それが、この「シリウス・ミステリー」論争の始まりです。

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1931年から約15年もの間、フランスの人類学者・グリオール博士はドゴン族の研究のため、彼らと生活を共にしました。
ほぼ古代人と同じ生活をしている彼らを研究すれば、古代人の生活様式が分かると考えたためです。

生活を共にし始めたある日のこと、博士は長老(智者)から、一族に伝わる伝承を聞くことになります。
これはドゴン族に伝わる創世伝説で、簡単に言うと、

神が最初にポ・トロという小さく人間の目には見えない星を創り、その傍に宇宙一明るいシギトロという星を創った。
ポ・トロは白く重い金属で出来ており、シギトロの周囲を50年かけて回っている。
という内容です。

他にも、
シギトロの周りを更にエンメ・ヤという星が回り、エンメ・ヤの周りをニャン・トロという星が回っている。
ニャン・トロにはノンモという種族が住んでおり、彼らが遙か昔に地球へ訪れ、文明を与えた。

博士は一通り聞いた後、訪ねました。
「シギトロとは、どの星ですか」と。
長老の指したシギトロとは、シリウスのことでした。

さて、シリウスの話に戻りますが、
一般にシリウスと呼ばれる星は「シリウスA」とされます。

そして実は近年、「シリウスB」と表される伴星が発見されているのです。
シリウスBは非常に暗く、肉眼で見ることは出来ません。
当時、最新の天体望遠鏡が発明され、偶然にも発見された星なのです。

博士はその事実に至り、驚きました。
(そもそも人類学者の博士がその事実をすぐに思い出せたことに驚きますが・・・)

そして、長老の語ったポ・トロの説明は、正にシリウスBの特徴そのものだったのです。
シリウスBはシリウスAの周りを50年かけて回り、白色矮星であり、1立方cm辺り1tの重い金属で出来た星です。

エンメ・ヤとニャン・トロに関しては現在に至るまで見つかっていませんが、
他にも木星の衛星や土星の環のことを太古からの伝承で知っていたそうです。

博士は、このことを論文で発表しました。
これには後に多くの天文学者が影響を受けました。

そして様々な調査の結果、多くの説が出るに至りましたが、現在特に有力な説とされているのは、
イギリスの天文学者・ロクスバーグ博士とウィリアムス博士の説
『フランス人により伝えられた知識の伝承化』です。

博士がマリへ行く数年前に発表され、ヨーロッパ中でベストセラーとなった本
イギリスの物理学者・エディントン博士の『物質界の性質』があります。

この本には、シリウスBのことが詳細に解説されおり、
これを読んでいた誰かが先にドゴン族と接触した折りに知識を伝えたのではないかとのことです。

この説は夢がないですが、これでは説明が付かない部分も多くあります。
もし、本当にノンモから教えられたのだとしたら、夢が膨らみますね。

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