新種発見!木の上に棲む巨大カエル!その姿は…意外に可愛かった
パプアニューギニア奥地で、新種の動植物が200種以上発見されたとのこと。
大量絶滅の傍ら、新種発見のニュースはとても喜ばしいものです。
今回はその中から『木の上30mに住む巨大カエル』を調べてみました。
■パッと見アマガエル
アマガエルのような見た目なんですが、とても大きいサイズとのこと。
パプアニューギニアでは本当に沢山の新種生物が発見されてきています。
牙と皮膚を持つカエルや、まるで人のような顔を持ったコウモリなど。
そういった部分も今後特集していこうと思っています。
それでは、今回の『木の上に棲む巨大カエル』とは、どのような姿形をしているのでしょうか。

■おそらくは新種あろうとのこと。
パプアニューギニアで発見されたこのカエルはおそらく新種とのこと(DNA解析の結果待ちだ)。
パプアニューギニアのミュラー高原の地上30メートル!の林冠に生息するこの明るい緑色の巨大なカエルは、
その姿を見かけることより、声が聞こえることのほうが多いようです。
地元の人が木に上って採取してきたそうです。
■おわりに
いかがでしたか?
黒目が横に細長くてとてもかわいいですよね。
サイズとしてはかなり大きいとのことです。
一度目の前で見てみたいですね。